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友心会 聖蹟桜ヶ丘教室

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月会費:¥5,500
多摩カルチャーセンター地図.jpg

聖蹟桜ケ丘教室

菊池です。

さて、久しぶりのブログ更新となりますが

 

先日の「聖蹟桜ケ丘教室」

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稽古の様子をお伝えします。

この日は

ラダートレーニング

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基本稽古

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型稽古

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までは合同で行い

その後は

 

「組手」のグループ

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「型の基礎」グループに

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に分かれて稽古を行いました。

ここまでは約50分。残りの時間は

 

「試割り」の稽古行いました。

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子どもたちはみなこれが大好きです(笑)

尚、例によってこの日の稽古の様子は


道場公式Instagramにアップしましたので

https://www.instagram.com/yu_shinkai.kyokushin/

 動画もぜひご覧ください。

さてさて、この日はちょっと感心することがありました。「一つのミットを2人で取り合う」反応と瞬発力を養うトレーニングを行っていた兄弟がいたのですが、引き分けになるたびに兄の方がミットを離して弟に譲るのです。

道場では


「ちょっと譲れる方が強い人だよ」


と教えています。


子どもの指導に携わって早20年以上になりましたが、毎日あらゆる世代の子どもたちに接する中で年々感じるのは「譲ることができない子が増えた」ということです。


なぜかと考えればそれはやはり「余裕がない」ことに尽きます。しかしそれは私たち大人こそでしょう。心にも時間にもあるいは経済的にも


「疲れた。忙しい。大変だ。」口を開けば愚痴ばかり。そんな私たちを見て育つ子どもたちの心が狭くなっていくのは致し方ないのかもしれません。


日々流れるニュースに対する反応やコメントを見てもまぁ、なんといいますか批判を超えた誹謗中傷の雨あられ。他人のことをそこまで言う必要があるのかね?と閉口することもしばしばです。

そんな世知辛い世の中ですが、せめて子どもたちの前では



どうぞどうぞ。わっはっは。

と譲れる明るく余裕のある大人でありたいものですね。

たとえ余裕がなくとも(笑)

押忍。

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R3.6.4 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

道場公式Instagramを(貴大先生が)更新しました。

極真会館 東京都 友心会(@yu_shinkai.kyokushin) • Instagram写真と動画

皆さんフォローをお願い致します。

 

さてさて、以下は先日の聖蹟桜ヶ丘教室の様子です。

 

今週もピシッと整列して稽古開始。

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(背筋の立たぬところに志立たず)

全員での基本稽古。

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力強く大きな気合で行います。

(4つと3つの子の)型稽古の様子。

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これにはなかなか苦労があります・・・。

(今度インスタにあげます)

組手稽古の様子。

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この教室はなぜか組手を嫌がらない子が多いので交流試合に期待。



さてさて、本部道場の他にも毎日のように各教室の指導にまわる日々ですが、各場所ごとの特徴(地域性?)があるのはおもしろいですね。


指導側の我々は「道場の子」と一括りに見ていますが、一方で子どもたちは自分の所属以外の子と触れ合う機会はそう多くはありません。


数か月、あるいは半年に一度交流試合や審査会だけで顔を合わせる友達というのはどういった感じなのでしょうか。しかも会うときはいつもキツいかツラいの特殊な状況下という・・・(笑)


一方で触れ合う時間は短くても、特殊な状況や時間を共有した者同士はグッと距離が縮まるものです。今は昔と違ってSNSなどでも容易に繋がれますし今度の審査会や交流試合後には空手繋がりの友達が増えるかもしれませんね。

まあ、試合の場合はその日初めてあった人と

「おす。おねがいします。」

と一言交わして

イキ(粋)なり全力でド突き合う関係からのスタートですから

それで仲良くなるというのはスゴイことではありますが。

押忍。

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R3.4.17 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先日の聖蹟桜ヶ丘教室の様子です。


毎週火曜日「多摩カルチャールーム」で稽古を行っています。

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稽古時間は17:00〜18:00です。

この日は気温が低かったので

ウォーミングアップを入念に行いました。

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SAQトレーニングもみな上達してきましたね。

この日の稽古の後半は帯や学年に分けて稽古を行いました。

1年生以下の白帯は

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基本稽古の手技9種類の復習。

オレンジ帯と少年部の白帯は

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手刀技までの手技19種類の反復。

サポーターを持っている子たちは

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組手のための受け返しの基礎練習。

最後は

技を限定した組手まで行いました。

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一歩一歩ですね。

さてさて、5月末には約2年ぶりの交流試合を開催します。また、6月には今年1回目の昇級審査会と大石範士をお招きして昇段審査会も実施します。

生徒たちにはそれぞれできるだけ具体的な目標をもって稽古に臨んでほしいところですが、先日は本部の昇段審査予定者を厳しく叱りました。審査で行われる体力テストの課題をせずに後輩たちを残してさっさと帰った(らしい)からです。

前の日もやったから。怪我をしてるから。筋肉痛が残っているから。

それぞれの言い分(訳)は聞きましたが、まぁ、昇段審査を受ける者の心持としてはやっぱりちょっと甘い。というわけで、私なりの言葉で話をしたのですがそれでも彼らにとっては納得できない部分があったかもしれません。

ただ、なんのためなのか、それになにか意味や見返りがあるのか、その時にはわからないこともあるのです。人は過去のことはわかる。あの時ああだったと。でもそれではやっぱり遅い。だから今もっとよく考えてほしい。


その時(今)はわからなくとも、その場その場で一生懸命にやったこと、その点と点がいつかつながり線になり、やがてなにかを形作っていくのです。であるならば、その時が来るまでにできるだけ濃い点を穿ち、太い線を描かなければなりません。

本当に望むものがあるならばやらない理由ではなく、できることを探す。点を打ち込む。そういった姿勢で稽古に臨んでほしいところです。

と、いうわけで

月曜日、この間の分も追加だなー。

ふぉっふぉっふぉっ。

押忍。



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いや〜なつかしい。6月の昇段審査3人でがんばります。おす。



R3.3.23  聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、火曜日は聖蹟桜ヶ丘教室の稽古日。

17:00〜18:00

多摩カルチャーセンターにて

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毎週稽古を行っています。



この日のウォーミングアップは

(通称)G競走。

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なんの「G」かは画像からご判断下さい(笑)

基本稽古の様子。

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グッと腰を落として下半身を鍛えます。

それぞれ上達してきています。

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みな真剣な表情です。

教室開設からまだ数か月ですが、以前より腰がしっかり落ちていたり、拳の握りがしっかりしていたりと子どもたちに「おっ」と思わされるのは指導していて嬉しい瞬間です。


組手試合を想定した実践練習。

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使っているのは「チャンバラソード」です(笑)

稽古終了〜。

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今週もよくがんばりました。えらい。

さてさて、5月下旬には2年ぶりに交流試合を開催する予定です。現在本部、各教室共にこの交流試合を目標に稽古内容をシフトしています。(出場については任意です)

ところが今週は大会を心待ちにしていた子たちから出場できなくなったとの連絡が数件重なりました(泣)


みな空手とは直接関係ない事情(体育の授業で転んで骨折など)なのですが、一生懸命稽古に励んでいた子たちですので、その心中たるや察するに余りあります。

キミたちにかけてやれる言葉もないのだが、同じことはキミたちの先を往く先輩たちにも、もちろん先生にもありました。一つのことを続けていけば色々なことがあります。しかしそれが続けていくということなのです。

これからもケガや病気。生活環境の変化。去っていく仲間との別れ等々。ままならないことはもちろん、時にあらぬ方向から放たれる矢に怒りや寂しさを噛み殺さなければならないこともあるでしょう。

しかしそれでもなお「それがあってよかった」「それがあったからこそ今がある」と思えるようにしていかねばなりません。そのために歩みを止めないこと。あきらめないこと。



それが生きるということだとキミたちにもいずれわかる。かっこいい〜)

no rain.  no rainbow

押忍。


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R3.3.11 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先日の聖蹟桜ヶ丘教室の様子をお伝えします。


たまにはカメラ目線で

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開設から早3か月。少しづつ仲間が増えてきました。

この日も稽古が始まる前の時間は

チャンバラでウォーミングアップ。

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この日は乱戦(笑)

数で勝る「白帯チーム」

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いざっ。

チームワークの「オレンジ帯チーム」

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いざっ。

どちらが勝ったかは子どもたちにお尋ねください(笑)

さて、稽古ではこの日初めてキックミットを使った



「中段廻し蹴り」の練習を行いました。

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ミットの持ち手もまだ慣れませんがこれも一歩一歩です。

この後は帯別に分かれて

オレンジ帯は組手稽古。

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(技はまだ突きと下段蹴りに限定)

白帯は型稽古。

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(6月の昇級審査会には間に合うかな?)

を行いました。それぞれ課題が出ましたので、また次回その点を重点的に指導したいと思います。

 

来週もみんながんばろう。

 

 

押忍。

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R3.2.18 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先日の聖蹟桜ヶ丘教室の様子です。

稽古前はチャンバラでウォーミングアップです。

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ぬぉぉぉ〜。

「鬼滅の刃」がブームで盛り上がりますが、映画と違うのは勝つのが常に鬼(わたし)という点です。おす。


さて、この日は聖蹟桜ヶ丘教室でもサポーターを装着し



組手の稽古を始めました。

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みなまだ慣れませんが、その分伸びしろはある(笑)

それから4月に型試合に向けて

団体戦の練習も行っています。

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イチッ!(1)

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まだ合いませんが、その分可能性はある(はず)

白帯の子たちは

型の順番を間違えなくなってきました。

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オレンジ帯もかくやという出来に先輩たちも危うしです(笑)

今週もよくがんばりました。

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S君もお目覚めです。

さてさて、私は子どもたちのことを「道場の子」「教室の子」と一括りに見ていますが、実際には様々な地域や別々の学校から子どもたちが集まっています。


週に1度か2度この時間だけに合う仲間ですから最初はなかなか交わらないのですが、冒頭のチャンバラなどをさせると急に大声で名前を呼びあったりするので子どもというのはおもしろいものですね。


競技として空手を見ると試合は基本的に個人競技ですが練習自体は集団競技になります。また、ほかのスポーツに比べて監督やコーチ以外の「先輩」に教わる、学ぶことが多いのも特徴です。つまり、続けるためには人との関わりを避けて通れません。そこがまた武道の良さでもありますね。


同じ時間や同じ何かを共有することでひとは近づいていきます。身についたのは強靭な肉体や身を守るための技術や困難に立ち向かう気骨だけではないと気がつくところまで彼らも空手を続けてくれるとよいのですが。

来週もみんな来るかな?

押忍。

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今週は最後までもちませんでした(笑)

ゆっくり大きくなってね。



R3.2.8 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先日の聖蹟桜ヶ丘教室の様子をお伝えします。


稽古開始前の整列が素早くなってきました。

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稽古前は遊んでいてもメリハリが大切です。

入門間もない白帯の子たちも背筋の伸び方が少し変わってきたように思います。同じことでも言われてすることと自らすることでは様子が違います。小さな変化ではありますが、指導においてはそういった細かな点も見逃さずにいたいですね。

基本稽古の様子。

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力強く、大きな気合で行うよう指導しています。

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皆よくがんばっていました。

蹴り技も少しづつ進み

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内回し蹴りの稽古。

てぇぇ〜い!

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(と)練習あるのみです。

全員で型稽古。

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白帯の子たちも「小さな先輩」たちの後ろについて一生懸命です。

さてさて、聖蹟桜ヶ丘教室は昨年末の開設から今回でようやく10回目の稽古となりました。私自身も少しづつ毎週火曜日のローテーションに慣れ家を出る時間、車を止める場所、スタジオの出入りといったことが意識せずにスムーズになってきました。

少し前まで知らない街並みだった場所にいることを自然に感じるようになるのはおもしろく少しなつかしい感覚ですね。幼いころや学生時代はそういったことがたくさんあり、環境の変化や新しいことに対する期待や不安といったものにもっと敏感だったように思います。

経験を積めばモノはわかりますが、同時に余計なこともたくさんわかってしまいます(笑)故に年々子どもたちのような直感やフィーリングといったものは鈍くなっていくように感じるのです(泣)


それを成長と取るべきか老けたと取るべきかは悩むところではありますが、ここからまた変わるという予感や期待を持てるような生き方をこれからもしたいですね。

それを

トキメイテいたい。



などという言葉にするといいオッサンがなに言ってんだということになってしまうのですが・・・。

押忍。

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R3.1.23 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

先日の聖蹟桜ヶ丘教室の稽古の様子をお伝えします。

この日は開設以来初の見学者、体験者のいない稽古となりましたが

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先生も生徒もちょっぴりやりやすかったりして・・・。



基本稽古の種目も「蹴り技」まで進んできています。

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これは「前蹴り上げ」の様子です。



とにかく全力でやる!

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よう子どもたちに発破をかけています。

子どもたちにはとにかく目の前のことに一生懸命取り組むよう指導しています。一生懸命に取り組むことで得られるのはスキルだけではない。最も大きなものは「信用」だよと。

いずれ彼らが一人立ちしていく社会が信用の上に成り立っている以上それは生きていくうえで最も大切なものといっても過言ではありません。そして初期段階では時に水物である結果よりもその過程における姿勢の方が信用になり得るのです。

ですから道場では稽古のみならず挨拶や返事や気合いといったことまで手を抜くことに対しては厳しく叱りますし時にはどやしつけることもあります。


子ども相手に厳しすぎるかなと思うこともありますが、指導においてはできないことはともかく、しようとしないことについては今後も厳しく指摘し続けなければならないと思っています。

空手は遊びやスポーツではありませんし私はスキルを教えるコーチやトレーナーではありません。子どもに好かれようと思ってこの仕事をしていませんし、彼らに嫌われることなど1ミリも恐れていないのです。


そんなことよりまだ熱い鉄である彼らに武道を通じて教え込まなければならないことがあると思っています。



と、いうわけで子どもたちよ


先生は明日もまたおっかない先生として


君たちの前に立つ所存です。


ふはははは。

押忍。

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R2.12.26 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先週の聖蹟桜ヶ丘教室の様子をお伝えします。

この日は入会者が3名。体験入会者が2名。

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少しづつ仲間が増えています。

ちなみに皆の前にあるのは稽古予定表です。聖蹟桜ヶ丘教室は29日(火)が年内の最終日。新年は5日(火)から稽古開始です(年末年始のお休みありません)

気温が低いのでウォーミングアップを入念に行っています。

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ラダートレーニングでダダダダッ。

基本稽古の様子です。

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前列の騎馬立ちはなかなか様になっています。

(さすが)

昇級審査受審者は課題型の確認を入念に行いました。

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みな上達しています。

基本稽古や型稽古だけでは飽きてしまいますので

この日は組手立ちのコンビネーションの練習にも挑戦。

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この後実際にミットを打つ練習も行いました。

子どもたちが説明を聞く様子。

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みな背筋を伸ばして話す人にしっかり身体を向けています。

これは全身の筋力を(楽しみながら)鍛えるトレーニング。

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ガチンコ勝負です。

ぬおぉぉぉ〜!

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と、そこここで死闘が展開されます(笑)

最後は手指のアルコール消毒を行い

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稽古終了。

(お疲れさまでした)

さてさて、一見人数が多いように見えるこの成績桜が丘教室ですが、半数は他教室からの出稽古生で生え抜きの新規入会者はまだ10名です。


繰り返しになりますが聖蹟桜ヶ丘教室は年内は29日(火)まで稽古を行い新年は5日(火)から稽古開始と休みなく稽古を行います。興味のある方はぜひ見学体験入会にお越しください。

入会キャンペーンも行っております!

押忍!

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R2.12.15 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、先日(といってももう先週ですが)の聖蹟桜ヶ丘教室の様子です。

聖蹟桜ヶ丘教室は今月開設したばかりの新しい教室です。

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この日は3名の子が体験に来てくれました。

現在鋭意会員募集中。

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お気軽にお問い合わせ下さい。



尚、聖蹟桜ヶ丘教室でも各教室と同様に

稽古中は窓を常時開放。

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(駅前なので音の問題はクリアしています)

エアコンも2台を常時稼働。

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(換気対策は万全です)

この他にも稽古参加者全員にフェイスシールドの着装(無料配布)と検温、稽古前後の手指のアルコール消毒を徹底しています。

さて、今回は3回目の稽古となりましたが、私も子どもたち同様に新鮮な気持ちで指導にあたっています。また、他教室から出稽古に来てくれる子たちもおりますので、この日も遠方から足を運んでくれたそのやる気の分だけ差がつく指導を心がけました。

やがてコロナ禍が明け世の中が平時に戻り、入会シーズンが来たときに今いる子たちがよき先輩として新しい子たちを迎え入れることができるよう次回もよりよい指導を心がけたいと思います。

押忍。

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R2.12.2 聖蹟桜ヶ丘教室

菊池です。

さて、昨日(1日)は新たに開設した

聖蹟桜が丘教室の

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2度目の体験会、稽古日でした。

写真が撮れませんでしたので前回の使いまわしですが

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稽古の様子はこんな感じです。

体験会2回目の昨日は入会者が2名。新規体験入会が3名。体験稽古が百草園教室から2名。豊田教室から3名。計10名での初稽古となりました。初顔合わせの子もおり私も新鮮な気持ちで指導に臨みました。ぜひまた来てね。

新たな場所で教室を開設するたびに、自身に欲するのは指導力の向上です。これから往く先々には既に空手の道場があります。私の思い描く空手教室のビジョンはその土地土地で30名前後のキャパですから他道場との共存は十分可能だとは思いますが、それでも比較されたときに指導力という点で後れをとるわけにはいきません。

ですから今後もスキルアップが必要です。他のスタッフにはよく言い聞かせるのですが、これがもし試合なら、週に1日だけ練習している選手と週に7日練習している選手では勝負になりません。一日2時間練習している選手と5時間練習している選手では後者が勝つのは明白です。


専業者は私1名で1道場8教室。量ではおそらくトップクラスです。あとは質。実は体験会前日の夜、胃が痛くなりました。なにか悪いものでも食べたかな?と思ったのですが、なんとまぁ、お恥ずかしいことに緊張からストレスを感じていたのです(笑)

いい歳こいてまったく。と自分でも呆れてしまうのですが、これもまた真剣であるが故です。この気持ち(質)があるうちは私にもまだ向上の余地があるでしょう。

人を育てねばなりませんし、いつかは最前線から退きます。ただ、指導に関しては年々よくなっていると自分自身そう感じています。それはテクニカルなことではなくもっと根っこの部分においてです。ですからまだまだ先陣を切って突撃あるのみ。

そうしているうちは




そうそう老けこまない(はず)



押忍。

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R2.11.24 体験会

菊池です。

さて、先日23日(月)「聖蹟桜が丘教室」と「多摩永山教室」の体験会を開催しました。

聖蹟桜ヶ丘教室

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稽古開始時間を

「16:30開始」から「17:00開始」に変更しました。

多摩永山教室

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ご参加頂いた皆さんありがとうございました。

多摩市の特に聖蹟桜ヶ丘には10年ほど前からいつかはこの場所でという思いを抱いておりここ数年スタジオに空きが出ることを待ちわびておりましたが、このコロナ禍でなんとスタジオ経営者の方から教室開設依頼を頂戴しこのたびの体験会開催となりました。

コロナ禍且つ11月末という新規開設には難しい時期ですので苦戦することを覚悟しておりましたが、多摩永山教室は問い合わせや体験会の申し込みを多数頂きました。一方聖蹟桜ヶ丘も告知が不十分で苦戦したものの、昨日のうちに2名の入会申し込みを頂きました。

おかげさまをもちまして両教室とも最初の一歩を踏み出すことができました。関係各位の皆様にこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。

まだ桜街道駅前に常設道場を構える前に最初に開設した友心会昭島教室は3名でのスタートでした。それでも生徒が持てたこと、空手の指導ができることが本当に嬉しく毎日ビラを刷ってはポスティングに燃えておりました。

 

そんなことを一人思い出しながらの帰路の最中に入会のご連絡を頂いた時は11年前のあの日同様本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

 

本部の休館日で私の唯一の週休でもある火曜日を稽古日に選んだのはこの地に新たな根を下ろすことを本気で考えているからです。火曜日はこの聖蹟桜ヶ丘教室のみに集中できます。数名からのスタートですがこれからじっくりと腰を据えよりよい指導にあたりたいと思います。

押忍。

 

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